国際通りからアクセス抜群:りっかりっかの湯
8年ぶりに訪れた「りっかりっかの湯」さん。
以前はサウナに全くハマっていなかった僕ですが、今回ばかりは「いや、マジでここ、ととのえる…!」と確信しましたね。
当時は知らなかったサウナの奥深さを知った今、この施設に再訪できたことが本当に良かったと心から思います。
迷わずGO!入館からのスムーズ導線💯
入り口には券売機があるので、まずはそこでチケットをゲット!
迷うことなくスムーズに入館できます。浴室は2階にあるので、期待感を胸に階段を上っていざ、サウナの世界へ!
ドライサウナ:90度の熱圧!ローカルルールも愛おしい😂
メインのドライサウナは、2段式で10名くらいが定員といったところ。ガスストーブが1つ鎮座していて、温度計はきっちり90度を指していましたね。
奥にはテレビがあって、皆が一斉に左を向いてテレビに釘付けになっている光景が、なんともシュールで面白かったです(笑)。
そして、ここで一つだけローカルルール!
扉の閉まりがあまり良くないので、入退室の際は手でしっかり閉めるのがマナーとして定着しています。みんなが自然とやっているのが、なんだか地元に愛されている証拠みたいで、ほっこりしましたね。
塩サウナ:沖縄仕様の謎温度?でも肌ツル効果は健在!🧖♀️
対面式で4名ほどが入れる塩サウナは、扉を開けてすぐのところに施設のマットが置いてあるので、それを取って自分の席に敷きます。
体感温度は低め。
「ストーブ壊れてるんじゃ…?」と一瞬疑いましたが、皆さん普通に塩を塗って気持ちよさそうに座っていらっしゃったので、これが通常モードなんだと納得。ひょっとしたら、これが「熱い沖縄仕様」なのかもしれませんね(笑)。
ここもドライサウナ同様、扉の閉まりが悪いので、出入りの際には手でしっかり閉めるのがお約束です。
スチームサウナ:爆音スチームにマジでビビった!🤣
4名が同じ方向を向いて蒸されるタイプのスチームサウナ。
ここは入る前に要注意!定期的(時間や間隔は不明)に、石が積み上げられた謎の設備から、マジで「爆音」のスチームが吹き出すんです!
スチーム発生時はたしかに少し熱いんですが、すぐにマイルドな温度になるのでご安心を。これもまた、沖縄仕様のマイルド設定なのかな?
水風呂:深さ1メートル超え!17度の冷たさがサイコー🤤
さて、沖縄でととのうためには、やっぱり水風呂が命!「りっかりっかの湯」の水風呂は、なんと1メートルほどの深さがあるんです!
そして水温は17度程度と、ドライサウナの温度とのバランスが本当に良くて、もう「気持ちいい!」の一言に尽きますね。深く潜れる水風呂って、個人的にはポイント高いんですよね〜。
外気浴:ととのい椅子もベンチも充実!😇
外気浴スペースには、ととのい椅子が5脚とベンチが1つ。
浴室にもベンチがあるので、僕が訪れた時間帯は全て埋まることはなく、ゆったりとスペースを使えました。沖縄の風を感じながら、じんわりと「ととのう」感覚を味わえるのは、まさに至福の時間でしたね。
総括:沖縄で3種サウナは貴重!「りっかりっか」でととのいを分かち合おう!🔥
沖縄で3種類のサウナを楽しめる施設って、本当に貴重だと思います!
僕が訪問した時間帯は、どのサウナも定員いっぱいになるくらい賑わっていたんですが、サウナ前で行列ができるようなことはなかったので、ストレスなく楽しめました。
「りっかりっか」とは沖縄弁で「さぁ、一緒に行こう!」という意味らしいんです。 まさにその言葉の通り、たくさんのサウナーたちと「ととのい」を分かち合える、そんな温かい雰囲気の施設でした。
国際通りからも近いので、沖縄旅行の際は、ぜひ「りっかりっかの湯」で、最高のサウナ体験を味わってみてください!「りっかりっか!」(さぁ、一緒に行こう!)🤤🔥