ボヘミアン・ラプソディは絶対IMAXが良い!
月に1回は映画館で映画を観るようにしている、Tamusuguです。
今年は素晴らしい映画が豊作すぎて、観るのに必死です。
そんな中、予告編や各方面からの圧倒的評価が良い、『ボヘミアン・ラプソディ』
鑑賞してきたのですが、めちゃくちゃ良い作品でした。
心揺さぶられすぎて、鑑賞後すぐにFacebook、Twitter、インスタに興奮した内容を投稿してしまいました。ちなみにTwitterはこちら。
#ボヘミアンラプソディ
Queenの世代ではないし、事前知識はwikiとアルバムを聴いたくらいでしたが、大号泣。
ラストのライブシーンは、当時の音源ノーカットだそう。マーキュリーの人生感と友との絆、会場の一体感を感じ、涙無しでは観れない。絶対映画館、IMAXで観るべき作品。#ボヘミアン胸アツ pic.twitter.com/1sNsZBt2kW
— Tamusugu (@tamusugu1004) 2018年11月14日
ほとんどQueenのことを知らない世代の僕が、大号泣するくらい本当に良かった作品だったので、そのあたりを記事にしてみたいと思います。
ただ記事に入る前に、この作品は間違いなくIMAXで観たほうが良い作品です!!!
ボヘミアンラプソディってどんな話?
あらすじ:
伝説のバンド:Queen、そして伝説のボーカリスト:フレディ・マーキュリーの人生にフォーカスし、輝かしい成功と波乱万丈な人生を描いた音楽ドキュメンタリー作品です。
予告にもありますが、ラスト21分のライブ・エイドでのライブシーンだけでも、チケット代の価値はありますね。
公開日:2018年11月9日(金)
上映時間:2時間13分
成果:初日~3日間累計で動員33万8000人・興収4億8700万円・大ヒットしていますね。
公式サイトはこちら
公式の日本限定紹介動画もあるので、ぜひ。
感想:鳥肌が止まらず、号泣レベルの良さ
期待してはいたものの、正直そこまでよく知らないグループだし、映画として純粋に楽しめればいいかな、くらいの軽い気持ちで鑑賞したのですが、まさかの大号泣。
(C)2018 Twentieth Century Fox
悲しいとか、切ないとかではなく、マーキュリーのこれまでの人生と友達やバンド仲間や家族との絆、そしてそれらを集約したかのようなライブ・エイドでのライブシーンは、涙なしでは観れません。
2018年は非常に面白い映画が多く、豊作な年だと思っていましたが、本作はその中でもかなり上位に食い込んでくる作品になると思います。
映画レビューアプリ:Filmarksでも、好評価の4.4/5.0 なので、間違いないでしょう。
それくらい心に響く良い映画でした。
まったく知識のない人でも楽しめる?事前予習ポイントは?
正直、僕ははほとんど知識がない状態で、知っていても有名どころの曲のサビくらい。そんなレベルでしたが、Queenの結成時からしっかりとわかりやすく物語は進むので大丈夫です。
ただ、もっと本作を楽しめるようにするには、2つポイントがあって、
1つ目は、Queenの歴史を知ること。
Queenのこれまでの歴史、どれくらい売り上げを上げていたのか、などをwikiやまとめサイトで観ると◎です。
ある程度流れを知っていると、今この辺りなんだなとか、曲の制作秘話などがもっと面白くなります。
2つ目は、アルバム:ボヘミアンラプソディを聴くこと。
僕もAmazonミュージックで1日アルバムをリピート再生して聞いたレベルですが、
作中で流れる曲を知っていると、物語に没入できますね。アルバム1枚聞いておくだけで、一番最初っから、鳥肌立ちっぱなしで楽しめますよ!!!
アルバム1枚は…って人は、本作のタイトルにもなっている、『ボヘミアン・ラプソディ』だけも聴いとくだけでだいぶ違います!
Amazon musicなどで気軽に聞けます。
Spotifyはシャッフルだけど、無料で聴けるのでオススメ。
IMAXで観るメリットとは?
ぜひ上映しているうちに必ず映画館で観てほしいのですが、欲を言えば絶対IMAXをオススメします。
理由は
・画面が通常のスクリーンよりも大きく、ライブシーンが映える。没入できる。
・音響がよく、ライブ・エイドのシーンを見るには必須。
通常の映画に+500円払う必要がありますが、500円でそれ以上の価値を間違いなく体感できます。
なので、ぜひIMAXで観てほしい。
ATOMSという選択肢もありますが、画面のサイズ感はIMAXに軍配が上がりますね。
ただ、音響だけを切りとると、ATMOSに軍配が上がるかも。
以上、『ボヘミアン・ラプソディ』の紹介でした。
この記事を書いているときもQueenのアルバムを聴きながら書くくらいはまっています笑
ぜひこの感動を映画館で体感してみてくださいね。