青森サウナ旅、最高のサプライズ!桜温泉で出会った奇跡の湿度と水質に、心から感謝!🤤
青森でのサウナ旅、三軒目にして、僕はとんでもない隠れた名湯と出会ってしまいました…!その名も「桜温泉」さん!もうね、入り口を見た瞬間に「あ、ここ、絶対良いやつだ…!」ってピンときちゃったんですよ。その直感、大当たりでした😂
450円という信じられない価格を支払って、いざお風呂場へ!
歴史を感じる浴場と体の芯まで温まる鉄分豊富な温泉
脱衣所も浴場も、どこか懐かしい雰囲気。年季は感じられるんだけど、それがまた心地良いんです。そして、まずはお風呂!温泉が素晴らしすぎる。。。
見た目にも鉄分が豊富そうな色をしていて、湯に浸かった瞬間にじわ〜っと体の奥まで温まるのが分かるんです。サウナ前の下茹でとして完璧すぎる…というか、サウナがなくてもこの温泉だけで来た価値あり!って思えるくらいでした。
桜温泉さんのHPより引用
湿度と温度の奇跡!探求心をくすぐる桜温泉のサウナ室
さて、今回のメインイベント、サウナ室へ!
扉を開けた瞬間に感じる、あの「良い匂い」…!おそらく使い込まれた木材が醸し出す、何とも言えない落ち着く香り。そして、床や壁の木材には確かに歴史が刻まれているんだけど、それこそがこのサウナ室の深い味わいになっているんだと感じました。
驚いたのは、その湿度と温度のバランス!これが、本当に絶妙なんです。体感温度はしっかり熱いのに、肌がピリピリすることなく、呼吸も苦しくない。じっくりと、体の芯からじんわりと蒸されていく感覚…。
熱源は、見たことのない形のストーン式ストーブでした。これがまた渋い!
正直、「このストーブから、どうしてこんなに素晴らしい湿度が出るんだろう?」と、探求心がくすぐられまくりでした。もしかしたら、空気孔の位置が絶妙なのか、はたまた…まさか、床下をあの鉄分豊富な温泉が流れていて、その蒸気が…?なんて、色々と想像を巡らせてしまうほど、その湿度には感動しました。
本当に、サウナ室のポテンシャルを最大限に引き出しているとでも言うべきか。無駄な要素が一切ない、ストイックかつ最高の空間でした。
まさかのサプライズ!水質抜群の掛け流し水風呂
そして、しっかり蒸されて準備万端になった体で向かうは、水風呂!サウナ室を出てすぐ真横にある、この導線の良さも素晴らしいポイントです。
シドの温泉日記♪Vol2さんより引用
そして、この水風呂がまた…!なんとなんと、嬉しい掛け流し!常に新鮮な水が滔々と流れ込んでくる様子を見るだけで、もう期待が高まります。そして、いざ、その水に身を沈めた瞬間の衝撃たるや…!
「な、なんだこの水は…!😳」
思わず声が出そうになりました。水質が、もう、言葉にならないくらい良いんです!肌に吸い付くような感覚というか、まろやかで柔らかくて、とろけるような肌触り…!青森って、本当に水が美味しいところが多いけど、まさか水風呂の水までこんなに素晴らしいなんて、想像していませんでした。温度も冷たすぎずぬるすぎず、僕にとってはこれまた最高の温度感。
掛け流しだからこそ、常にクリアで気持ち良い水が体験できるんですね。サウナで熱された体が、この極上の水に包まれる感覚…まさに至福の時でした。
桜温泉で迎えた、ととのいの境地
あの素晴らしい湿度と温度のサウナ、そして水質抜群の掛け流し水風呂…この最高のコンビネーションを前にして、ととのわないわけがありません。
サウナで体の芯まで熱を蓄え、水風呂で一気にクールダウン。そして露天風呂があるので、そちらで休憩。
シドの温泉日記♪Vol2さんより引用
ふわぁ…っと体が軽くなる感覚。頭の中がクリアになって、余計な思考が消えていく。ただただ、ここにいるという事実だけを感じる。体の細胞一つ一つが喜んでいるような、あの感覚…。まさに「ととのった〜〜〜🤤」という声が、心の底から湧き上がってきました。
正直、この桜温泉さんには、全く予備知識なく訪れたんです。だからこそ、このサウナ室の湿度と水風呂の水質の素晴らしさには、思わず「まさかここでこんなサプライズがあるなんて!」と感動してしまいました。
結論:青森サウナ旅の隠れた名湯に、心から感謝!
青森でのサウナ旅、目的の施設ももちろん素晴らしかったのですが、今回の桜温泉さんとの出会いは、僕のサウナ人生の中でも忘れられない、最高のサプライズになりました。
古き良き温泉旅館のような雰囲気、体の芯から温まる鉄分豊富な温泉、そして何より、湿度と温度のバランスが絶妙なサウナ室と、とろけるような水質の掛け流し水風呂…!これぞまさに、真のサウナ施設だと心から感じました。
派手さはないけれど、本質的な気持ちよさを追求した、素晴らしい場所。青森に行ったら、いや、この桜温泉さんに行くためだけにでも、また青森を訪れたいと強く思いました。
最高の「ととのい」と、思わぬ出会いに、心から感謝です!ありがとうございました、桜温泉さん!